トヨタ
アベンシス (AVENSIS) は、
トヨタ自動車が販売する自動車である。生産はToyota Motor Manufacturing (UK)Ltd.(TMUK)で行われ欧州戦略車と位置づけられている。
トヨタアベンシス
先代モデルは、カリーナE(日本名コロナのヨーロッパ仕様車)の後継車としてヨーロッパ専売(但し、ワゴンは当時のカルディナ の姉妹車)だったが、2003年10月に登場した現行モデルからは日本国内にもイギリス工場からの輸入販売が開始されている。日本ではビスタの後継モデルとして位置付けられる。 欧州では
セダン、
ステーションワゴン、5ドアリフトバックなどの設定がある。 レクサス店の開業によりアリストがネッツ店から消えた後は、同販売店のフラッグシップモデルとなる。また、
アベンシスセダンは同販売店としては唯一の4ドアセダンでもある。(2006年2月現在) 日本では1AZ-FSE 2000ccエンジンを前輪あるいは4輪で駆動するセダン、ステーションワゴンを販売(2005年9月29日の一部改良からは2400ccの2AZ-FSE搭載車も追加)。 他のトヨタ車に設定されている寒冷地仕様は標準となっている。
アベンシスワゴン
トヨタ自動車カタログトヨタ自動車が製造・販売する各車に関する概要や基本スペック、車種ごとの歴史や中古車情報、新車見積・値引き情報などを掲載。
アベンシスセダンの中古車アベンシスは高級セダンに分類されているが、「ヨーロピアンな味」に魅力を感じたクルマ好き(走り好き)が乗っている場合もあるので、エンジンやサスペンションなど足まわりにも注意してチェック。
アベンシスの新車値引き情報「欧州車を越えるトヨタの欧州車」をテーマに開発され、欧州市場におけるトヨタのフラッグシップカーとして販売されている。
アリオン(ALLION)は、トヨタ自動車の乗用車で、5ナンバーサイズのミドルセダンでカリーナの後継車種です。
トヨタアリオン
2001年12月25日に、カリーナの後継として市場に投入された。初代カリーナから数えて8代目となる。同社の
プレミオとの姉妹車であり、基本部分は共通となっている。プレミオがエレガント且つ年輩ユーザーの嗜好に合わせたキャラクターであるのに対し、アリオンはスポーティーで若々しいキャラクターと位置づけられているのが特徴。またプレミオと違いディーラーオプションでエアロパーツやローダウンスプリングなどが用意される。 同車は小型料金の個人タクシーとしての納入実績も多く(ただし、北海道・東北がほとんど)、加えて捜査車両として警察に大量に導入されている。 2004年12月20日に、初のマイナーチェンジにより、フロントバンパー、テールライトの意匠変更も行っている。
アリオン情報
2代目(T260系、2007年〜)
2007年6月4日に販売開始。カリーナ時代から数えて9代目にあたる。先代モデルとボディサイズはそれほど変わらないが、室内を大きくしている。ボディはプレミオと共通だが、プレミオより若々しくスポーティな外観となっており、かつての3代目カリーナを彷彿とさせるフロントフェイスが特徴。先代同様、ディーラーオプションでエアロパーツやローダウンスプリングなどが引き続き用意される。当面はカローラアクシオ/カローラフィールダー/カローラルミオン/オーリスと共通の1.5と1.8リッターエンジンを搭載。
アリオン値引き情報
2008年1月8日2代目ノア/ヴォクシーと共通のバルブマチック対応2リッターエンジン(3ZR-FAE型)搭載グレードを追加。また同時に「A15」「A18」に法人向けに特化したグレード「ビジネスパッケージ」を追加。
アリオンの中古車
キャミ(CAMI)はトヨタ自動車が1999年から2006年まで発売していた小型SUV型自動車である。ダイハツ工業からテリオスのOEM供給を受けて販売していた車種である。ダンシング・ベイビーが登場するCMが話題となった。 本家のテリオスより多くの台数が販売されている。
トヨペット店で販売されていたが、大阪ではトヨタ店で販売された。 一度もフルモデルチェンジを行うことなく2006年に生産終了し、後継車の「ラッシュ」(テリオスの後継車種であるビーゴのOEM供給モデル)が登場している。
トヨタ自動車の中古車オークション
2006/08/24, エスティマ特別仕様車2.4アエラス"G-EDITION"/2.4アエラス"G-EDITION NAVI Special"を発売. 2006/02/17, 新型エスティマ 受注状況について. 2006/01/16, 「試乗車検索・お申し込み」サービスを公開しました ...
エスティマ. 特集「男のミニバン選び」, コンセプト, フロム・ザ・チーフエンジニア. フローティングルーフが未来を予感させる、そのワンモーションフォルム。 ゆったりと脚を伸ばしどこまでも安らげる、そのリラクゼーション。 ... toyota.jp/estima/concept/concept/index.html - 5k
TOYOTAは、エスティマをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)ならびにトヨタカローラ店を通じて、1 ... 1990年に誕生したエスティマは、「スタイリッシュな高級ミニバン」というジャンルを拓き、市場を先導してきたトヨタの ... www.toyota.co.jp/jp/news/06/Jan/nt06_005.html - 44k
エスティマ(トヨタ)The車comトヨタ エスティマ アエラスに特別仕様車を発売 ○【速報】オートギャラリー東京2006:ギャルソン D.A.D トヨタ 新型 ... トヨタ エスティマハイブリッド 01年モデル[-] auto-webの試乗レポート。インプレッションや価格データ、主要諸元や画像など。 エスティマ (
トヨタ エスティマ) がもっと見たい | ガリバーの車情報エスティマの車情報満載。エスティマのカタログ情報や最新ニュース、新車値引き情報、豊富な中古車物件情報、エスティマオーナーの声など、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。 トヨタ・エスティマ - Wikipedia一般的には、大型のエスティマを「親・エスティマ」(ワイドエスティマと呼ぶこともある)、エミーナ/ルシーダを「子・エスティマ」と呼んで区別している。ボディを小型化したことに合わせて内装を親エスティマのイメージを損なわない程度にコストダウン エスティマ 掲示板 【 carview 】 トヨタ エスティマ - 車種別掲示板【 carview 】自動車掲示板 - トヨタ エスティマ についてのメンテナンス、値引き情報 などの情報交換はこちらで。車種別・トヨタ エスティマ 車・クルマ掲示板。ようこそ!カービュー掲示板へ。
エスティマ中古車オークション情報
エスティマ カタログ 【 carview 】 トヨタ エスティマのカタログ情報トヨタ エスティマ (TOYOTA ESTIMA)【carview】カタログ情報満載。エンジン、トランスミッション、内外装の仕様など詳細なスペック情報をご覧いただけます。 エスティマの車種情報【価格.com】エスティマ お気に入りリスト お気に入りリストに追加する(0人). くちコミお知らせメールの登録ができます. エスティマ ケータイ このページの携帯用URLを送る ... メーカー希望価格, :, \2667000〜\3885000 エスティマローン ...
2005年の東京モーターショーにてコンセプトモデルが発表され、市販仕様はこのコンセプトモデルに準じたデザインで2006年1月16日より市販された。
先代のような販売店による区別[5]がなくなり、車名が「エスティマ」に統一された。
エクステリアデザインは2代目の正常進化型だが、ヘッドランプは涙目風のデザインを採用し、より精悍な印象となった。また、三角窓を継続して採用したほか、全てのピラーをブラックアウトし、ルーフが浮いているようなイメージの「フローティングルーフ」となっている。また、2代目はウィンカーにサイドマーカーを採用していたが、3代目ではそれがなくなり、代わりにサイドターンランプが付いたミラーが標準装備となった。
インテリアデザインはセンターメーターこそ継承したものの、2代目とは打って変わって、直線基調で広がり感のあるデザインとなっている。
エスティマの新車値引き
エンジンは新開発の2GR-FE型3500cc・V6DOHCの280psと国産ミニバン初の280ps達成[6]。 また、2400cc・直4は中国・広東省の広汽トヨタエンジン有限会社製で、170ps・22.5kgmとパワーアップした。
シートタイプはこれまで通り7人乗りと8人乗りが設定されるが、3列目シートは2代目のチップアップ式とは異なり、床下収納式となっている。また、7人乗りならスーパーリラックスモードが使える。それは3列目のシートを収納した状態で2列目のシートを最後尾までスライドさせれば、まるでリムジンのような広大なスペースが生まれるシートアレンジ。一方の8人乗りには2列目シートにチップアップ機能を備え、床下に収納できる3列目シートを活用して広大な積載スペースを確保することができる。
エスティマ中古車購入
トランスミッションは3.5リッターV6車がシーケンシャルシフト機能付き6AT、2.4リッター直4車が7速シーケンシャルシフト機能付きSuper CVT-iが採用される。シフトレバーは1・2代目ではコラムシフトとなっていたが、3代目からはゲートタイプのインパネシフトとした。
設備ではG-BOOK ALPHA対応のHDDナビゲーション、インテリジェントパーキングアシスト、プリクラッシュセーフティシステム、スマートエントリー&スタートシステムなどの先進設備を充実させている。なお、クラウンでも採用されたスマートキー機能付き腕時計・キーインテグレーテッドウォッチがディーラーオプションで設定される。(MOPナビ480,000〜660,000円)
なお、同年6月12日にハイブリッドモデルが追加設定された。エンジンとモーターの合計出力が190馬力となり、先代で不満だった動力性能を今回のモデルチェンジにより解消している。価格は363〜441万円。
2007年4月25日独立行政法人「自動車事故対策機構」より2006年度の自動車アセスメントで自動車アセスメントグランプリを受賞した。
カムリ (CAMRY) は、トヨタ自動車で生産されている乗用車である。かつてはビスタの姉妹車であった。また、2000年からはダイハツ工業にもOEM供給され、「ダイハツ・アルティス」の名称で販売されている。 日本国内での販売台数は少ないが、北米市場では人気が高く、販売台数も多い車種である。全世界で累計1000万台以上を販売している
トヨタのベストセラーカーであり、同社の屋台骨を支える国際戦略車である。
トヨタカムリ
6代目(1996-2001年)XV20型
トヨタカムリの中古車
1996年12月にセプター(北米カムリ)の後継車種として「カムリ・グラシア (CAMRY GRACIA) 」の名前で登場[8]。3ナンバーとなり、エンジンも直列4気筒の2200cc(5S-FE)とV6の2500cc(2MZ-FE)を搭載する。ボディタイプはセダンとステーションワゴン[9]の2種類。従来のセプターに設定されていたクーペは日本では不評のため廃止された。ただし、北米市場には後継車種がカムリソラーラとして投入されている。また、日本仕様はこの代からAT車のみとなった。
また、このモデルからセダンがダイハツ工業へ「アルティス」として2000年3月からOEM供給されている。
カムリグラシアワゴンの姉妹車としてマークIIクオリスがあり、こちらはトヨペット店で販売された。
1999年8月 マイナーチェンジでセダンは単にカムリと呼ぶようになる。ワゴンはカムリ・グラシア名を継続。
7代目(2001-2006年)XV30型
カムリ値引き情報
2001年9月27日登場。セダンのみとなる。日本仕様はV6エンジン搭載車が廃止され、直列4気筒2400cc(2AZ-FE)のみとなった。ウィンダムと共通のプラットフォームを使用する。CMでは、男性がカムリの広告が刷られた新聞紙を折り曲げようとするが、硬くて曲げられないこと(=カムリの強い骨格)がアピールされている。形式は本来はXV30系だが、トヨタ車の形式の法則でX+Z=CとなるためACV30、MCV30(北米向けV6仕様)となる。
2004年7月6日 一部改良(プレマイナーチェンジ)。内外装を変更。北米仕様のV6エンジンは3300ccの3MZ-FEが追加され、5速ATが組み合わされた。
8代目(2006年-)CV40型
カムリハイブリッド(北米仕様)2006年1月30日に登場。エクステリアデザインは今までのカムリのイメージを覆すスタイリッシュでアグレッシブなものとなる。2005年末をもって生産終了されたウィンダムを統合する役目もあるため、今回のモデルではさらに上質感に磨きをかける。また、横幅がセルシオ並みに拡大され、エンジンは従来と同じ直列4気筒2400ccだが、馬力が159馬力から167馬力となった。北米仕様にはV形6気筒3500ccやハイブリッド仕様も設定されるが、日本で販売される予定はない。シフトは5速AT(4WDは4速AT)。北米仕様のV6モデルには6段AT(シーケンシャルシフト付き)が採用されている。最上級グレードGディグニスエディションは皮シートを標準装備する。キャッチコピーは「内面は、顔に出る。」「高級車の新しい空間」「きっと、誰もが魅せられる」。 オセアニア仕様は日本同様、直列4気筒エンジンのみの設定である。ただし、カムリをベースに前後デザインを変更した上級車種がオーリオン(Aurion)として発表されており、こちらはV6のみの設定となる。また、アジア仕様(中国、台湾、東南アジア諸国に投入)のデザインもオーリオンにほぼ準じたものとなっており、日米版カムリとは大きく異なる。
中古車販売買取情報
エンジンスペック 2AZ-FE 直列4気筒DOHC16バルブ(日本向けは中国広州産) 排気量 2362cc 最高出力 167ps/6000rpm 最大トルク 22.8kg・m/4000rpm
北米仕様 2GR-FE V型6気筒DOHC24バルブ 排気量 3456cc 最高出力 268hp/6200rpm 最大トルク 248lb.ft/4700rpm
カムリのレース出場
NASCARに出場予定のカムリ2007年からカムリをベースにしたマシンで、現在アメリカで最も人気のある自動車レース・NASCARの最高峰クラスであるネクステルカップに参戦する。また、2007年はトヨタ北米進出50周年でもある。
また、レース活動ではないが中東地区ではドリフト仕様の車としてXV30系、XV40系を中心に、、前輪駆動だが日本で言うAE86同様人気がある。(尚、この中東でのドリフトでカムリ以外にしばしば目にする車両は同じく大型FFセダンのヒュンダイ・ソナタ(EF系後期/NF系)、ホンダ・アコード/インスパイアが代表的である。)
bB(ビービー)とは、トヨタ自動車で生産されている小型トールワゴン型自動車。初代はヴィッツ、2代目はパッソ(ダイハツ・ブーン)をベースにしている。
トヨタbBの中古車
初代(2000年〜2005年)
bB(初代) bBオープンデッキ2000年2月、初代bB発売。ベースは初代ヴィッツ。エンジンは1300ccと1500ccの2種類。スタイルはボックス型で、20歳代の男性をターゲットにした車種だが、年齢や性別を問わず幅広い層から支持を受け、ヒット車になった。 2001年6月、ピックアップタイプのオープンデッキが登場。ナンバープレートは4ナンバーではなく、5ナンバー(乗用車)登録だった。(2003年4月まで) 2003年4月、マイナーチェンジ。前後バンパーをサイオンxBと同等の物となり、アルミホイールとリアナンバープレートの位置が変更された。 2003年、北米でサイオンブランドの立ち上げとともに、"xB"の車名で販売される。日本国内にはない5速マニュアルミッションも用意される。
2代目
トヨタbB(2005年〜)
トヨタbBの値引き情報
bB中古車情報
2005年の東京モーターショーで次期モデルが発表され、2005年12月26日にフルモデルチェンジされた。 エクステリアデザインは、初代では「箱」を強調していたが、2代目はクライスラーのPTクルーザーのような、古典的なアメリカ車風のデザインとなっている。フロントグリルにはネッツ店専売車種向けの「N」をかたどったエンブレムが付けられている。なお、リアコンビネーションランプは、以前販売されていたWiLL VSによく似た形状となっている。ベースはパッソ(ブーン)となるが、ホイールベースの延長などによって居住性を高めている。また2代目はベース車同様、ダイハツ工業で生産される。 快適装備面では、特にオーディオ関連の装備を充実させており、最上級グレードではコンパクトカーとしては異例の9スピーカーやステレオミニプラグを備え、iPodなどのポータブル機器を接続することも可能。停車時にフロントのシートを沈み込ませることにより、外からの視線を遮り、快適な姿勢で寛ぐことのできる「マッタリモード機能付フロントシート」を採用している。 エンジンは1300cc車にはK3-VE型、1500cc車には新開発の3SZ-VE型エンジンが搭載されている。共に4気筒DOHC16バルブ。駆動形式はFF(1300cc、1500cc)および4WD(1300ccのみ)。ミッションはすべて4速オートマチック。 ダイハツブランドでは、「クー」(COO)の名称で2006年5月8日発売。外装はおとなしめなデザインとなり、装備も実用性を重視し、bBとの大幅な差別化を図っている。 対して北米市場向けのサイオンxBは、次期カローラ用のプラットフォームを流用したコンセプトモデル・サイオンt2Bを元に全面改良され、日本市場向けのbBと袂を分かつことになる。この北米市場向けモデルは、反響次第では日本でも発売される可能性がある。 当初はファンカーゴと統合され、bBの車名は消滅する予定であり、この車種もbBとして発売される予定は無かったが、結局はそれぞれフルモデルチェンジを果たした。(ファンカーゴはラクティスに車名変更した) 発売から1ヶ月間で月販目標台数5,000台の約2.5倍にあたる約12,500台を受注。初代に引き続き、若年層のみならず幅広い年齢層から好評を得た。
bB情報
セルシオ(CELSIOR)は、
トヨタ自動車が生産していた大型の高級セダン。
北米などではトヨタの高級車専門販売チャネル、「レクサス」ブランドのフラッグシップカーとして販売されており、この車は「LS」と呼ばれている。
2005年からトヨタは日本でもレクサスブランドを展開したため、次期型ではセルシオの名前に終止符を打ち、レクサスLSの名称に変更し、取扱店もレクサス店に移行することとなった。
トヨタ情報1989年に米国にて立ち上げられたトヨタの高級車専門販売チャネル「レクサス」のフラッグシップたる「LS400」として発売された。徹底したマーケティングを行った結果、「おもてなしの心」を重視、仮想敵であるメルセデス・ベンツやBMWなどのドイツ車にはない圧倒的な静粛性と快適性を前面に出すことで、米国人の心を捉えて発売から一躍引く手あまたの人気となり、その後のレクサスブランドの礎を築く。この車の出現により、メルセデス・ベンツ・BMWなど同クラスの高級セダンの車作りの概念を変えてしまったと言われるほどだった。また、トヨタ=レクサスの成功により、後にフォルクスワーゲンなどの大衆車メーカーが高級車市場へ参入するきっかけともなった。
日本でも同年10月、「セルシオ」と名付けられ販売される。本来ならトヨタ伝統の車種クラウン擁護のため日米における趣向性の差異を考慮して日本導入は見送られるはずだったが、既存の国産セダン車のイメージを覆した日産のシーマが爆発的なヒットを記録したことを受け、日本車の枠に留まるクラウンクラスでは満足出来なくなった顧客層の要望に応えるためにクラウンとセンチュリーの間に位置する新しい車種として発表された。そのデビュー時、新聞では2面広告が打たれ、セルシオを擁して「新しいトヨタ」を大々的に宣伝した(セルシオの登場を機に現在のトヨタCIマークの使用を開始)。ショーファードリブン(オーナー自身は運転しない)が前提のセンチュリーを除くと日本車の中では最高級車に位置付けられている。
法人需要も多かったが、VIPカーと呼ばれるドレスアップ改造車を好む若者の間でもベース車として人気を博している。そのため中古市場で人気が高い車種である。
2代目(20系:1994年〜2000年)
2代目セルシオ(前期型)(写真はレクサスLS)
2代目セルシオ(後期型)(写真はレクサスLS)1994年10月に登場。キャッチコピーは「変化を求めず、深化をめざす」。
バブル崩壊後の円高の加熱から、メインマーケットたる北米でセルシオ(LS)は価格上昇を余儀なくされ競争力を失いつつあった。そこで発表から5年でフルモデルチェンジに踏み切った。外観は初代のスタイリングを踏襲し、素人の目には新旧の違いはわかりにくいものであったが、車体の基本的骨格であるプラットフォームの改良を行い、オーバーハングを切り詰めた結果、最小回転半径を縮小し、またホイールベースを延長し後席居住性も改善された。初代で不満の多かったブレーキ性能も、フロントにアルミ製対向4ポッドキャリパーを装備するなど、内容の変更は大きいものであった。エンジンは引き続き、V8・4000ccの1UZ-FE型を使用、パーツの見直し等による5psの出力向上と最大110kgの大幅な車両軽量化を達成し、動力性能を向上させた。販売グレードもA・B・C仕様のパッケージが受け継がれた。しかしながら、助手席肩口のパワーシートスイッチや、マイコンプリセットドライビングシステムの設定がなくなるなど、バブル崩壊の影響を少なからず感じさせるモデルでもある。
1996年8月の小変更では助手席肩口のパワーシートスイッチやマイコンプリセットドライビングシステムが再設定された。安全性も向上し、衝突安全ボディー「GOA」を採用したほか、運転席・助手席のサイドエアバッグを標準装備した。また、A仕様とB仕様に欧州仕様のユーロチューンド・サスペンションを採用したeRバージョンが追加された。
中古車販売買取店1997年7月 ビッグマイナーチェンジを行う。キャッチコピーは「その世界的価値」。
フロントグリルとヘッドライトを独立させ、全体的に従来型よりも精悍なスタイリングとなる。ヘッドライトは従来のハロゲンヘッドランプに代わって、オートレベライザー付ディスチャージヘッドランプが設定された。
エンジンもVVT-i(連続可変バルブタイミング機構)の採用によりMC前の265psから280psとなり、ATも4段から5段へと変更、動力性能と環境性能を同時に向上させた。特筆すべきは安全装備の充実で、6つのエアバッグはもとより、車体の横滑りを防止するVSC、緊急ブレーキのアシストをするブレーキアシスト、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを全車に装備した。クラウンと共に助手席シートベルト非着用警告灯を初採用。 また、高速道路などでの使い勝手を向上したレーダークルーズコントロールがオプション設定、多発する盗難対策としてエンジンイモビライザーが標準装備された。
1999年4月 セルシオは発売10周年を迎え、初の特別仕様車として「10thアニバーサリー」が発売された。C仕様およびB仕様eRバージョンをベースに従来のトーニングカラーに加え、専用のモノトーンカラーが用意された。おそらく次期モデル(30系)へ採用するかどうかの判断材料的な意味合いも兼ねていたと思われる。その他にはBBS製アルミホイールや専用色の木目パネルが装備された。